

2017 Meursault (ムルソー)
Louis Latour
(ルイ ラトゥール )
17,000円 (税別)
コート・ド・ボーヌ地区、ヴォルネイとポマールのすぐ南にあるムルソー村で造られる白ワインです。非常に豊満でまろやか、そして近隣のピュリニーやシャサ-ニュに比べて熟成が早いのが特徴です。非常に淡い黄色で、口いっぱいにリッチな味わいが広がります。アンズのような豊かな香り、すっきりした酸味としっかりとした骨格を感じられる、爽やかな辛口です。

2017 CHATEAUNEUF DU PAPE BLANC (シャトーヌフ・デュ・パプ ブラン)
DOMAINE DE CRISTIA(ドメーヌ・ド・クリスティア)
17,000円 (税別)
シャトーヌフデュパブは赤が有名ですが、実はたった4%ですが白も作られています。このワインの製造はオーガニック農法の基準に従ってできるだけ自然な方法で行っており、2008ヴィンテージから公的な認証も取得しました。 輝きのある淡めの黄金色で、ヴァニラやトロピカルフルーツを含むアロマを持ち、ボリューム感も有ります。酸・ミネラル感も十分に感じるパーカーも絶賛した白ワインです。

2017 CH.TALBOT(シャトー・タルボ)
CAILLOU BLANC(カイユ・ブラン)
12,000円 (税別)
シャトー・タルボのオーナーがゲストに振る舞う特別な白ワイン。華やかで多彩なアロマと、透明感のある果実味が魅力の気品溢れる味わいのワインで、ロバート・パーカー氏をもって「メドック最上の白ワインの1つ」と言わしめた逸品です。グレープフルーツやリンゴなどの果実のアロマに加え、白い花や芝、湿った石などの多彩な香りが溢れ出します。味わいは柔らかいテクスチャーとピュアな果実味が特徴。爽やかな酸味と綺麗なミネラルがボディを引き締めます。ハーブや仄かなスパイスのニュアンスを纏い、エレガントな余韻が続きます。

2013 Benjamin Romeo (ベンハミン・ロメオ)
PREDICADOR BLANCO (プレディカドール・ブランコ)
10,000円 (税別)
「ケ・ボニート・カカレアバ」の弟分にあたる白ワインで、 フリーラン果汁だけで造られています。発酵&熟成に使用されるのは、ミディアムにじっくりローストされた100%フレンチオークの新樽のみ! オークの香りとフルーティなアロマを包有する、フレッシュで力強く同時にとてもエレガントな白ワインです。固有種ビウラの骨太さ、 パワー、爽やかさが「プレディカドール・ブランコ」のベース!甘みと香りそしてボディは、「マシソ」よりさらに際立ちます。

Masone Mannu(マゾーネ・マンヌ)
Petrizza(ペトリッツア)
9,000円 (税別)
サルデーニャ島の唯一のDOCCワイン。マゾーネ・マンヌ社は、サルディーニャ島の北東部、オルビアの街から内陸に入ったス・カナーレに位置します。マゾーネ・マンヌとは、ログロネーゼ地方の方言で「大地主」を意味します。60haの敷地に18haの葡萄園を持ちますが、その他は、コルク樫の森林で、葡萄園のそのほとんどは、サルディーニャではお馴染みで、このワインの品種でもある白土着品種ヴェルメティーノとなります。柑橘系の豊かなエレガントなフローラルとフルーティーな香りを持ち、アーモンドの後味と新鮮でフルーティーな余韻を残すワインです。

ORGANIC WINE RIESLING (オーガニック・ワイン・リースリング)
CAVE DE RIBEAUVILLE(カーヴ・ド・リボヴィ)
8,000円 (税別)
フランスのワイン関係者で知らぬ者はいないというほどの、凄腕コンサルタントのドニディブルデューが関わった白ワインです。「白ワインの法皇」の異名をとり、彼の関わるワイン、特に白ワインは、香りや味わいの質が劇的に向上する、と評判の人物。 原則一地域あたり一生産者しかコンサルタントの仕事をしません。そして、アルザス地方ではこのカーヴ・ド・リボヴィレが選ばています。ブドウの質からよりこだわったリースリング種のワイン。 アルザスのもの独特の複雑な香り、味わいの深みが加わり、ワンランク上の味わいとなっています。 魚介料理や、ポトフなど肉料理とも相性がよいワイン。

GIN NO SHIZUKU (ぎんの雫)
GOUTTE D’ARGENT(グット・ダルジャン)
7,000円 (税別)
獺祭で日本酒の醸造を学び、ワインに適した真澄の酵母を使い、ワインとしては超低温発酵となる5度以下で醸造したチリワインです。初リリースは、まず酵母を分けてくれた日本へと、日本でのみ販売されます。完成直後に、チリのワイン評価誌Descorchados に出品したところ、ラベルなし、名称未定の状態にも関わらず、なんと94点というハイスコアを獲得しました。緑がかった、明るいイエローの色調で、凝縮した複雑な香りでアプリコット、シトラスの華やかな香りを持ち、続くライチやイースト香がより複雑な印象を作りだします。 口に含むと非常に緻密なテクスチュアで複雑味があり、クリーミーな質感を感じます。バランスの良い上品な酸味と共に、うまみのある奥深い味わいがジワリと口の中に広がっていきます。

JOSE PALIENTE(ホセ・パリエンテ)
VERDEJO (ベルデホ)
7,000円 (税別)
地品種ベルデホの特性をしっかりと表現したフルーティーでエレガントなワイン。外観は緑がかった輝く麦わら色で、桃や洋梨、レモンやグレープフルーツといった果実のトーンとともに、新鮮な牧草やウイキョウ、アニス、バルサミコのニュアンスもしっかりと感じられる複雑で凝縮度の高いフレッシュでエレガントなアロマです。口に含むと改めて新鮮なフルーツを感じ、オイリーさ、ふくよかさ、優雅さ、そして最後にベルデホ種特有の苦味を感じます。しっかりとしたストラクチャーがあり、余韻長く、戻り香は複雑かつ凝縮感があります。

Benjamin Romeo (ベンハミン・ロメオ)
A mi manera(ア・ミ・マネラ)
6,500円 (税別)
日本専用に造られた特別限定ワインです。万能ワインである「プレディカドール・ブランコ」を引き継いだワインで、フレッシュで凝縮度の高い果実感と熟成感をあわせ持ちます。きれいな酸とボリュームのバランスが良く、和食から西洋料理まで、幅広くお食事と楽しめます。フレンチオーク樽にて9ヶ月熟成。ビウラ57%、ガルナッチャブランカ30% マルバシア13%

2014 Benjamin Romeo (ベンハミン・ロメオ)
Massis(マシス)
6,400円 (税別)
ベンハミン・ロメオがMACIZO(マシソ)を世に送り出して3年、MACIZOのセカンドワインとも言うべきMASSIS(マシス)を醸造しました。発酵を、フレンチオークの冷蔵樽でしているのも特徴的で、MACIZOの製造方法を踏襲しながら、さらにフレッシュ感あり、果実味あふれるワインになっています。熟したフルーツとトロピカル・フルーツのアロマ、オークのノートがあり、味は冷涼であると同時に成熟しています。酸と濃縮のハーモニーがみごとで、長い余韻があります。食前酒代わりに、クリーム系のお料理、クリーム系のチーズ、若いチーズ、サラダ、お米料理など良く合います。

2019 Louis Jadot(ルイ ジャド)
Macon Villages(マコンヴィラージュ)
6,000円 (税別)
この「マコンヴィラージュ グランジュアニマン」の発酵はステンレスタンクで行います。 味わいは辛口で飲みやすく、花の香りがほのかに感じられるフルーティでソフトなワインです。 味わいの安定感とバランスの良さはブルゴーニュのお手本のようなワインです。

2019 Château Mercian Mariko(シャトーメルシャン椀子)
Chardonnay & Sauvignon Blanc(シャルドネ & ソービニヨンブラン)
6,300円 (税別)
パイナップルや柑橘、パッションフルーツなどの甘酸っぱい果実とともにハーブやアプリコットなどの香りが広がり、程よい酸味と 豊かな果実感がバランスよく感じられるワインです。このワインは長野県上田市丸子地区の陣場台地にある自社管理畑「椀子ヴィンヤード」のシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを、バランスよくアサンブラージュしました。

2018 Closerie Des Alisiers(クロズリー・デ・アズィリエ)
Chablis (シャブリ)
6,000円 (税別)
クリアーながら、既に少しグリーンからイエローに変わっている色調で、青リンゴ、洋ナシのコンポートなどの香りがします。ステンレス派のシャブリなのに、口に含むとふっくらとした旨味のある甘さが先に口に広がり、その後にキレのある辛さが追いかけてきます。また、古樹(ヴィエイユ・ヴィーニュ)のシャブリならではのミネラル感や酸にコクも適度で、全体の構成のバランスの素晴らしいワインです。

2011 安曇野ワイナリー Chardonnay(シャルドネ)
6,000円 (税別)
高山村で端正込めて作られたシャルドネを、シュール・リー製法で6ヵ月間密閉タンクでオリと接触させて熟成させたワインです。フレッシュな果実味と熟成させた凝縮感が特徴です。

Toscano Bianco (トスカーナ・ビアンコ)
Pian Oro(ピアン・オーロ)
5,000円 (税別)
イタリアの有名なワイン誌「ルカ・マロ―二」のベストワイン年鑑2017で95点という高得点を獲得しました。(99点満点中)トレッビアーノ、モスカート、マルヴァジーア、シャルドネをブレンドした、アロマが豊かで、中でも白桃のニュアンスが良く出ている非常にエレガントな辛口の白ワインです。

Rocca del Dragone La Tana(ロッカ・デル・ドラゴーネ ラ・ターナ)
Greco di Tufo(グレコ・ディ・トゥーフォ)
5,000円 (税別)
グレコ・ディ・トゥーフォはDOCGに2003年にカンパニア州の白ワインとしては初めて認定されたワインです。淡い黄色で、香りはいくつもの果実とアーモンドの香りを含んでいます。味わいは柑橘系がメインで、パイナップルや蜂蜜っぽさを感じます。そしてもミネラル感が強いです。魚や貝などの海鮮類と相性の良い白ワインです。

Gavi del Comune di Gavi (ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ)
ROCCA FELICE(ロッカフェリーチェ)
5,000円 (税別)
ガヴィ・デル・コムネーム・ディ・ガヴィとはガヴィの中でも最高の品質を誇るガヴィ町域内で生産されもので造られます。収穫は手摘みで行われ、色は明るくグリーンがかった麦わら色、花とフルーツのリッチな香りがあり、酸とフレーバーのバランスがとてもよく、ガヴィらしいフレッシュな味わいを楽しめます。

di Lenardo (ディ・レナルド)
Monovigno Chardonnay(モノヴィティーニョ シャルドネ)
5,000円 (税別)
作り手は、地元のみならず、アメリカ市場でも絶大な人気を誇るカンティーナ「ディ・レナルド」。このモノヴィティーニョはオーク樽を使わず醸されたシャルドネです。イタリア最高のワイン評価誌のひとつ「ガンベロ・ロッソ2017年版」では 最高3ビッキエーリ(3グラス)を獲得!このカジュアルな価格帯での受賞は、地元イタリアでも大きな話題となっていて、今までの人気に加え、実力も認められた証となりました。透明感のある淡い麦わら色で花の香りと共に熟した果実を想わせる香りは、爽やかさと奥深さの両方を兼ね備え、酸はフレッシュながらも果実味が豊富なので、特有の「酸っぱさ」はなく、まろやかさが際立つ口当たりです。